いちごケーキ消失事件では、見えたカードを真相の候補から外していきます。ただし、聞き込みに対して1枚見せてもらっただけでは、残り2枚の正しさまでは分かりません。ここでは実在するカードと現行ルールを使い、最初の手札から次の判断までを追います。

以下はルールに基づく説明用局面です。友人との対戦を再現した記録ではありません。相手の未公開手札や真相を知っている前提では判断しません。

最初の6枚を、答えではなく除外材料にする

人物6枚・場所8枚・行動6枚の計20枚から、各種類1枚ずつが真相になります。2人戦では残り17枚のうち各自6枚を持ち、5枚は町の人のカードになります。今回のあなたの手札は次の6枚とします。

種類 自分の手札:真相から除外 まだ残る候補数
人物 ニコちゃん、ルカちゃん 4人
場所 友達の家、学校 6か所
行動 犬にあげた、落としてしまった 4種類

手札にあるカードは、伏せられた真相には入っていません。人物の候補はミアちゃん・トワくん・ピノくん・レオくん、行動は全部食べた・その場に隠した・友達にあげた・こっそり持ち帰ったです。場所は公園・図書館・商店街・駅前・神社・河川敷が残ります。

自分の手札はメモへ確認済みとして反映されます。ここで「持っていないから怪しい」と決めると、まだ相手や町の人が持っているカードまで答えに含めてしまいます。確認済みの印と、まだ分からない候補を分けて読みます。

1回目:公園で何を確かめるか

初回の移動は自転車です。この例では、その3か所の候補に公園が含まれるとします。公園を選んで移動し、「公園で、ミアちゃんが、全部食べた」と聞き込みます。場所は今いる公園を使い、人物と行動を組み合わせます。3枚とも、まだあなたには確認できていない候補です。

相手から「ミアちゃん」を提示されたとします。確定したのは、ミアちゃんが真相の人物ではないことだけです。「公園」と「全部食べた」は、この返答では除外できません。相手が一致するカードを複数持っていても、提示されるのはそのうち1枚だからです。

メモではミアちゃんが確認済みになり、人物候補はトワくん・ピノくん・レオくんの3人になります。場所6か所、行動4種類はそのままです。

2回目:図書館へ移動して、場所を一つ減らす

次の自分の手番に通常行動を始め、移動カードとしてバスを引いたとします。バスは現在地以外を選べるので、図書館へ移動します。「図書館で、トワくんが、こっそり持ち帰った」と聞き込み、今度は相手から「図書館」を提示されたとします。

確認した時点 人物 場所・行動
手札を見た直後 4人 場所6・行動4
ミアちゃん提示後 3人 場所6・行動4
図書館提示後 3人 場所5・行動4

人物はトワくん・ピノくん・レオくんのまま。場所は公園・商店街・駅前・神社・河川敷、行動は最初に残した4種類です。2回目に名前を出したトワくんも、こっそり持ち帰ったという行動も、正しいと証明されたわけではありません。

移動カードは手札から選ぶのではなく、通常行動で引く仕組みです。実戦でバス以外を引いたら、その移動で提示された行き先を確認します。まだ調べていない場所へ行きたいという理由だけで、自由に移動できるわけではありません。

公開ログと、自分が見た1枚を分ける

全員が読むログには、聞き込みの組み合わせや、誰が提示したか・一致がなかったかが残ります。一方、提示されたカードの中身を受け取るのは聞き込んだ本人です。提示した相手も自分が何を見せたかは知っていますが、ほかの参加者へカード名が公開されるわけではありません。

そのため、第三者が同じログを読んでも、あなたと同じ候補表にはなりません。他人への提示を見て、今回と同じ人物カードが消えたはずだと扱わないことが大切です。メモの確認済み表示は、自分の手札と自分が受け取った提示情報を整理するものです。

今は回答より、次の聞き込み

この時点ではどの種類も1枚に絞れていないので、例の情報だけなら最終回答を急ぐ根拠はありません。最終回答は手番開始時に選びます。誤答するとその手番を失い、次の自分の手番では通常行動が必要になります。聞き込み直後に思いついた組み合わせを、そのまま無償で試す仕組みではありません。

次は残った候補を使って聞き込みを続けます。新しい提示があったら、消えるのはその1枚なのか、ほかの公開情報と合わせてさらに絞れるのかを分けて考えてください。回答すべきかは、聞き込みの回数ではなく、確認した根拠で決まります。

操作と参加方法はゲーム詳細にあります。