Mopuru Cannonは、角度と威力を決めて撃ち合う2〜4人の砲撃バトルです。ルールはシンプルですが、風と地形をどう使うかで結果が大きく変わります。このガイドでは、はじめて遊ぶ人が最初の1勝を取るまでに知っておきたいことをまとめました。

画面の見方

Mopuru Cannonのプレイ画面。上部にHPと風、左下に弾の選択、下部にMOVE・ANGLE・POWER・FIRE

  • 上部中央:各プレイヤーのHP。最初は全員100です。
  • 右上 WIND:風の向き(矢印)と強さ(数字)。風が強いほど矢印が増えます(最大3本)。CALMと出ているときはほぼ無風です。
  • 左下:弾の種類。通常弾(∞)、ワープ弾(×1)、氷結弾(×1)。
  • 下部:MOVE(このターンに歩ける残り)、ANGLE(角度)、POWER(威力)、FIRE(発射)。

自分のターンでは、歩く → 弾を選ぶ → 角度と威力を決める → FIRE の順で操作すると迷いません。

角度の考え方

ANGLEは10°〜170°で、90°が真上です。90°より小さいと右へ、大きいと左へ撃ちます。画面の左側から始まるプレイヤーは50°、右側から始まるプレイヤーは130°の状態でスタートします。◀を押すと砲身が左へ、▶を押すと右へ傾きます。

  • 低い角度:弾が速く相手に届き、空中にいる時間が短くなります。そのぶん風の影響を受けにくく、間に高い山があると当たりません。
  • 高い角度:山を越えて上から落とせます。そのかわり空中にいる時間が長くなり、風に大きく流されます。

風がなく、相手が自分と同じ高さにいるとき、パワーが強ければ45°前後がいちばん遠くまで届きます。ただし、パワーが弱いときや相手が自分より低い位置にいるときは45°より少し低い角度、相手が高い位置にいるときは少し高い角度のほうが遠くまで届きます。

また、届かせたい距離が最大射程より短ければ、低い角度と高い角度の2通りで同じ地点を狙えます。同じ「45°から20°ずらした角度」どうしを比べると(たとえば25°と65°)、弾が砲身の先から撃ち出されるぶん、低い角度のほうが少し遠くまで飛びます。間に障害物がなければ低い弾道、山や谷を越えるなら高い弾道、と使い分けましょう。

パワーの考え方

POWERは10%〜100%で、上げるほど遠くへ飛びます。

前のターンに撃った角度とパワーは、次の自分のターンにもそのまま残っています。慣れるまでは、角度を決めたらしばらく固定して、パワーだけで距離を合わせるのがおすすめです。角度とパワーを同時に変えると、外れたときにどちらが原因か分かりにくくなります。

自分が前に撃った弾の軌跡は点線で残ります。点線が相手の手前で落ちていたらパワーを少し上げ、越えていたら少し下げる。この「少しずつ」の調整がいちばんの近道です。

風の読み方

風は、弾が飛んでいる間ずっと横から押し続けます。そのため、空中にいる時間が長い弾ほど大きく流されます。高い角度で撃つときほど、風を強く意識しましょう。

  • 矢印が相手の方向を向いている(追い風):思ったより遠くまで飛びます。パワーを少し下げます。
  • 矢印が自分の方向を向いている(向かい風):手前に落ちやすくなります。パワーを少し上げます。

風は弾を撃つたびに変わりますが、前のターンの風から少しずつ変化するしくみなので、急に真逆になることはあまりありません。前のターンと風の数字を比べ、点線の弾道からどれくらいずらすかを考えましょう。

地形を使って戦う

Mopuru Cannonでは、爆発で地面が削れます。この地形の変化をどう使うかが、上達のポイントです。

相手の足もとを狙う

足場を失ったプレイヤーは下へ落ち、高く落ちるほど大きなダメージを受けます(少しの段差なら無傷です)。さらに、いちばん底まで掘られた穴に落ちると場外(RING OUT)で即K.O.です。崖のふちや穴のそばに立っている相手には、本体ではなく足もとを狙う攻め方が有効です。

自分の立ち位置を見直す

各ターン、MOVEのゲージ分だけ左右に歩けます。急な斜面は登れず、穴や崖のふちでは止まるので、歩いて自分から穴に落ちることはありません。崖のふちに立ったままだと、相手に足もとを崩されやすくなります。撃つ前に、少し内側へ移動しておきましょう。

近すぎる相手に撃たない

爆風は撃った本人にも当たります。相手が目の前にいるときに撃つと、自分もダメージを受けます。距離を取ってから撃つか、離れた相手を狙いましょう。

ステージごとの特徴

草原、大峡谷、双峰、クレーター荒野の4ステージ

ステージは4種類で、ランダムで選ぶこともできます。同じステージでも、地形は毎回少しずつ変わります。

  • 草原:ゆるやかな丘が続く、いちばん標準的なステージ。まずはここで角度とパワーの感覚をつかみましょう。
  • 大峡谷:中央が大きく沈んだ谷を挟んで撃ち合うステージ。ステージ説明のとおり、高い角度で谷越しに撃つのが基本です。届かなかった弾は谷の斜面や谷底を削るだけなので、まずは向こう岸まで届かせることを優先しましょう。高い弾道になるぶん、風の影響に注意が必要です。
  • 双峰:2つの山と、その間の低い鞍部。山が壁になるため、高さの差と立ち位置が勝負を分けます。低い弾道は山に当たりやすいので、山を越える高さを意識しましょう。
  • クレーター荒野:最初から凹地だらけのステージ。足場を崩されると落ちやすいので、相手の足もとを狙う戦い方が特に効果的です。自分も穴のそばに立ち続けないようにしましょう。

特殊弾の使いどころ

ワープ弾と氷結弾は、それぞれ1試合に1発だけです。

  • ワープ弾:着弾点の近くの安全な場所へ自分が瞬間移動します。ダメージはありません。穴にはまったときや、崖のふちから逃げたいときに使えます。場外に着弾すると失敗し、弾は消費されます。
  • 氷結弾:ダメージは少なめですが、相手に直撃すると次のターンを1回休みにできます。3〜4人戦では、いちばん危険な相手の手番を飛ばすのに使えます。爆風が当たっただけでは凍らないので、直撃を狙える距離で使いましょう。

操作のヒント

  • スマートフォン:横向きで遊びます。MOVEのボタンは長押しで歩き続けます。
  • キーボード:A / Dで歩く、← / →で角度、↑ / ↓で威力、SpaceまたはEnterで発射。Shiftを押しながらだと、角度と威力を5ずつ変えられます。

初心者が覚えておきたいこと

  1. 角度を固定して、パワーで距離を合わせる
  2. 点線(前回の弾道)を基準に、少しずつ調整する
  3. 高い弾道ほど風に流される
  4. 近すぎる相手には撃たない(爆風は自分にも当たる)
  5. 撃つ前に、崖のふちから少し離れる
  6. 直撃が難しい相手は、足もとを崩して落とす

ルール全体はゲーム詳細ページで、開発の経緯は開発・公開レポートで紹介しています。Mopuru Cannonを遊ぶ